パーソナルジムLIFE代表の水口です。

新年明けましておめでとうございます。
当ジムでは1/3から新年に営業をスタートしております。
今年も宜しくお願い致します。
さて、前回の記事で、筋力トレーニングは大きく分けてマシントレーニングとフリーウエイトトレーニングの2種類のトレーニング方法があるとお話させて頂きました。
本日は、前回の続編でフリーウエイトトレーニングのメリットとデメリットについてお話させて頂きます。
フリーウエイトトレーニングとは
ダンベルやバーベルなど固定されていない器具を扱ったトレーニングのことです。


↑このようなトレーニングのこと。
主なフリーウエイトトレーニングの代表例を挙げると、
- ベンチプレス
- スクワット
- デッドリフト
など。
フリーウエイトトレーニングのメリット
- 自由度が高く様々なバリエーションのトレーニングができる
- ストレッチをかけやすく可動域が広くとれる
- 重量やフォームなど細かい微調整が可能
- フォームを保持するためにより体幹部も使える
フリーウエイトトレーニングのデメリット
- フォームの維持が難しい
- 鍛えたい筋肉以外にも効きやすい
- ケガのリスクがある
フリーウエイトトレーニングに向いている人

大前提として、トレーニングは色々なバリエーションを行ってあげたほうが身体の成長が期待できます。
そんな中でも、比較的中級者以上向けといえるのがフリーウエイトトレーニングです。
理由としてはフォームの維持が難しく、鍛えたい筋肉に効かせるのも難しいです。
しかしその反面、マシントレーニングと違い、動きに制限がないため、より質の高いトレーニングを行うことができ、主要筋肉だけではなく細かな筋肉にも効かせることができます。
トレーニングの効果をより引き出すためには、フリーウエイトトレーニングは必須といえるでしょう。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
個人的には、マシントレーニングの応用がフリーウエイトトレーニングだと思っております。
ある程度トレーニングに慣れてきたら、是非フリーウエイトトレーニングも取り入れてみてください。
ちなみに、以前勤めていたパーソナルジムには、トレーニングマシンは一台もなく、初心者のクライアント様に対しても、フリーウエイトトレーニングをメインに行っておりました。
初心者や運動が苦手な人でも、トレーナーがつけばフリーウエイトトレーニングでもできるようになれます。
また、中には一発でフォームも鍛えたい筋肉へ効かせる感覚も良い人もいらっしゃったので、フリーウエイトトレーニングもそこまで敷居の高いトレーニングに感じる必要はないかと思います。
マシントレーニング・フリーウエイトトレーニング、2種類のメリットとデメリットを理解して、必要に応じてうまく使い分けてトレーニングを行ってみてください!
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